宅配ボックスが便利すぎる!これで再配達の必要なし

ぽちゆちた
ぽちゆちた

やっほー!ぽちゆちたです♪
通販で買い物したけど、受け取れなくて不在票が・・・

再配達しないと!
配達員さん、ごめんなさ~い!!

ネット通販を利用する人は、昔に比べてとても増えていますね。


買い物に出なくても欲しいものをクリックひとつで購入できて、家まで届けてくれるのは本当にありがたいなぁといつも思っています♪


しかし利用者が増えたことにより運送会社の負担が増えてしまっているのは、よくメディアでも取り上げられているのを目にします。


中でも一番の負担は、不在票による再配達とのこと。


私も急な残業で受け取れず、再配達依頼をすることが多かったので申し訳ない気持ちになりつつ、簡単とはいえ再配達依頼するのも手間だなぁと思っていました。


そんな時、宅配ボックスを購入して設置したところ大変便利だったのでご紹介します♪

※一戸建てやオートロックのないマンション・アパートの方向けです

購入した宅配ボックスはこちら

↑天面のシールが剥がれていてすみません!笑


容量は70Lで「53×36.5×44㎝以内」のサイズまで入ります。


大きい荷物でも入るので本当に助かっています♪


商品説明では「完全防水ではない」と記載ありますが、大雨のあとでも荷物が濡れていたことは一度もありませんでしたよ~(^^)/


後ほど詳しく説明しますが南京錠でロックするのと、付属のワイヤーで本体と玄関をつなげるため防犯面でも安心です。

設置のしかた

まず本体を組み当てます。
取扱説明書を見れば、簡単に組み立てることができました。

組み立てたら付属のワイヤーを玄関のドア・柵・柱などに取り付けます。

↑こんな感じで取り付けます


あとは本体を玄関の前に設置して完了です。

大きさはありますが軽量なので女性でも簡単に持ち運びできますよ♪

風が強い日や台風の日に飛んで行ってしまうのでは?と不安になる方は中に重しを入れておくか、使用しない日は玄関の中にしまっておくといいでしょう。

使い方

便利な宅配ボックスですが使い方や、準備が必要なものもあるので事前に確認しておきましょう♪

通販で商品を購入するとき

まず購入時の備考欄に「宅配ボックスに入れてください」と記載しましょう。
運送会社によっては記載がないと入れていけない規則があるそうですよ。

備考欄

まれに購入時の備考欄がないときがありますが、その際は住所の備考欄に「宅配ボックス希望」と入力しておくと対応してくれます♪

私は都度記入するのが面倒なので、あらかじめアカウント住所の末尾に「宅配ボックス希望」と登録してあります。

印鑑と南京錠を入れておく

宅配ボックスの中に印鑑と付属の南京錠を入れておく必要があります。

配達員さんが送り状に印鑑を押印し、南京錠でロックしてくれます。
本体に貼っている付属のシールに配達員さん向けの説明文もあるので安心です。

配達完了後

配達された商品は南京錠を、専用のカギで開錠し取り出します。

商品を取り出した後は南京錠のロックを開けたまま、宅配ボックスの中に戻します。
※ロックしたままだと宅配ボックスに南京錠を施錠できませんので忘れずに!

配達できないものと注意点

NG

宅配ボックスには配達不可の種類もあります。
配達不可のものは直接、荷受けするようにしましょう。

配達できないもの
  • 本人確認が必要なもの
  • 冷凍・冷蔵が必要な食品類
  • 着払い・コレクト便など支払いが発生するもの
  • 宅配ボックスに入りきらない大型荷物

また、注意点もいくつかあります。
うっかりして面倒なことにならないように気を付けましょう!

注意点
  • 宅配ボックスで受け取れるのは1件のみ
  • 回収後は南京錠を開けたままにしないと配達員が施錠できない
  •  鍵は自分で保管しておく

 

 

まとめ

宅配ボックスのおかげで、受け取り時間を気にすることなく買い物ができるようになりました。


不在票の再配達依頼の手間も省け、配達員さんの負担もなくなるのでお互いにwinーwinですね♪

買ってよかったなぁっと思っています。

宅配ボックスを設置できる環境にお住まいの方はおすすめですよ~!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
また生活に役立つ便利グッズを発見したらご紹介しますね~!

ぽちゆちた
ぽちゆちた

それでは、またね~♪

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