やっほー!ぽちゆちたです♪
最近もずくにハマっております!
もずくは献立の副菜として、ちょこっと出てくることが多いので目立つ食材ではありませんが、実は栄養価が高く美容やダイエットにも効果的です。
もずくと言えば代表的な食べ方は「もずく酢」ですね。
もずく酢以外にも「天ぷら」「炊き込みご飯」「汁物」など色々なレシピがあります。
先日スーパーで購入した「もずくスープ」が美味しくて感動!!!笑
もともと好物だったので、これは取り寄せてストックしたいと思い購入しました。
お湯を注ぐだけですぐ食べれるので、ちょっと小腹が空いた時や汁物を作る手間を省きたい時に大変重宝しています。
もずくスープを使ったアレンジレシピもご紹介しますので、よかったら覗いていってくださいね~♪
購入した「もずくスープ」
今回購入した商品は山口県にある「有限会社もずくセンター」のもずくスープ。
中には「もずく」「スープ」「七味唐辛子」「乾燥ネギ」が入っています。
作り方はとっても簡単♪
- カップやお椀に「もずく」「スープ」「乾燥ネギ」を入れる
- 熱湯を約100cc注ぎ、よく混ぜる。
- 「七味唐辛子」を入れて完成♪
※辛いのが苦手な方は入れなくてもOK!
もずくがつるんとしていて、とっても美味しいですよ~♪
ちょこっと生姜を入れれば身体もポカポカ温まり、ほっこりするのでおすすめ。
もずくに含まれる栄養素
もずくは100gで約7kcalと低カロリーですが、健康や美容にいいとされる栄養素がたっぷり含まれています。
- フコイダン
海藻類に多く含まれていて、ぬめりのある成分。
水溶性食物繊維の一種で「抗がん作用」「コレステロール低下作用」「血圧低下作用」が期待できます。
他にも粘膜を保護したり、肝機能を向上する働きがあります。 - カルシウム
骨や歯を作るのに大切な成分。
骨粗しょう症予防に積極的に摂るといいとされており、精神を安定させる働きもあります。 - マグネシウム
ミネラルの一種で「高血圧予防」「糖尿病予防」が期待できます。
骨や筋肉を丈夫にしたり、自律神経を整える効果もあります。 - ヨウ素
こちらもミネラルの一種で基礎代謝を向上させたり、成長を促す作用があります。
妊婦さんが積極的に摂ることで、お腹の赤ちゃんの成長をサポートすることができます。
ただし、甲状腺の機能が異常に高まる「バセドウ病」の治療中の方は摂取を制限されることがありますので注意が必要です。 - βカロテン
βカロテンは体内でビタミンAに変換されます。
ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にしたり、目の機能を正常に保つ効果があります。
皮膚の新陳代謝を促すため、美肌効果も♪
低カロリーで嬉しい栄養成分がたっぷり!
もずくはスーパーフードです♪
うまく食事に取り入れて、健康を保ちたいですね。
アレンジレシピ
もずくスープを使ってアレンジレシピを考えてみました(^^)/
ちょっと飽きたなぁと思った時にぜひ参考にしてください♪
他にもおすすめのアレンジレシピがあれば、教えていただけたら嬉しいです♪
お弁当にも!もずくの玉子焼き
普段作る玉子焼きに、もずくスープを入れて作りました♪
しょっぱい玉子焼きなので、おつまみにもGoodです(^^)/
スープの味が濃いので、薄味が好みの方はスープを半分量にして入れてください。
もずくスープ | 1セット |
---|---|
卵 | 2個 |
水(スープの味を薄める為) | 大さじ2 |
★作り方は【∨】を押すと見れます→
- ①もずくをカットする。もずくはそのままだと長いためカットします。
4分割が丁度良かったです♪ - ②材料をまぜる。ボウルに材料を全て入れて混ぜ合わせる。
※スープは濃いめなので、お好みで調整してください。 - ③フライパンで焼く。フライパンに油をひいて熱します。
適度に熱くなったら、卵液を1/3ほど流し入れて軽く火を通します。
★中火くらいでOKです - ④卵液を巻きながら焼く。③の卵液が軽く固まってきたら、フライパンの奥から手前に向かって巻いていきます。
※フライ返しを使うと巻きやすいですよ~♪ - ⑤卵液を足して焼く。④で巻いた玉子焼きを奥に戻します。
キッチンペーパーに油を含ませて、フライパンに油をひきます。
残りの卵液を適量入れて④と同じように焼きます。 - ⑥④と⑤を繰り返す。卵液がなくなるまで繰り返します。
これで完成です♪
もずくのコリコリした食感がクセになります!
お弁当に入れてみましたが、生臭さもなく美味しく食べられました。
電子レンジで簡単もずくの茶碗蒸し
もずくスープを使って茶碗蒸しを作りました♪
このレシピの具材は、もずくスープの付属のものしか使っていませんが彩りもいい感じでした。
お好みで具材を足してもOKです!
鶏肉を入れる場合は先に少し下茹でをするか、電子レンジで1分(500W)ほど温めた方がいいですよ~。
もずくスープ | 1セット |
---|---|
★卵 | 1個 |
★水(付属のスープ含む) | 約150ml |
水量は卵の3倍の量が丁度いいです(^^)/
卵1個は約50gなので、水量は150ml★
※先に付属のスープを入れてから150mlまで水を足してください。
★作り方は【∨】を押すと見れます→
- ①もずくをカットする。もずくはそのままだと長いためカットします。
4分割が丁度良かったです♪ - ②卵液を作る。ボウルに★の材料を入れて、混ぜ合わせる。
- ③卵液をこす。②の卵液を、ザルや茶こしでこします。
気泡ができないように、ゆっくりとこしてください。 - ④器に具材を入れる。耐熱性のカップなどに、もずくと付属の乾燥ネギを入れます。
- ⑤卵液をそそぐ。④の器に卵液を、ゆっくりとそそぎます。
気泡がある場合はスプーンで取り除いてください。 - ⑥電子レンジで加熱する。器にラップをふんわりとかけて、電子レンジで加熱します。
200Wで6分ほど加熱し、ゆるい場合は10秒ずつ追加加熱して調節してください。 - ⑦余熱で固めて完成♪若干ゆるいくらいで、数分放置します。
余熱でちょうどいい硬さになれば完成です!
付属の七味唐辛子を振りかけて召し上がれ~♪
加熱しすぎると“す”ができてしまったり、カップから卵液が溢れてしまうので注意してください。
ちょこちょこ確認しながら加熱すれば大丈夫です♪
もずくの炊き込みご飯
もずくスープを使った炊き込みご飯は、付属のスープを出汁代わりに入れるだけで簡単にできました♪
おかずがなくてもパクパク食べれます!笑
もずくスープ | 1セット |
---|---|
お米 | 2合 |
にんじん | 1/4本 |
油揚げ | 1枚 |
ツナ缶 | 1缶(70g) |
酒 | 大さじ1 |
★作り方は【∨】を押すと見れます→
- ①具材をカットする。
もずくは食べやすい長さにカットする。
にんじんは5cmくらいの千切りに。
油揚げは油抜きをして短冊切りにする。 - ②お米を研ぐ。
お米2合を研ぎ、水を捨てておく。 - ③具材・調味料を入れる。
付属のスープと酒、①の具材とツナ缶を油ごと全て入れて混ぜる。
※付属の乾燥ネギと唐辛子は炊きあがるまで取っておきます。 - ④炊飯する。
炊飯器にセットし、通常通りに炊く。
炊きあがったら乾燥ネギと唐辛子を入れて、しゃもじで混ぜる。 - ⑤★完成です★
今回はツナ缶を使ったレシピですが、鶏肉やあさりも合いそうです。
色々な具材を試してみるのもいいですね♪
最後に
ヘルシーなのに栄養価が高く、簡単で美味しい「もずくスープ」。
職場でのランチのお供にもピッタリですよ~。
様々なアレンジレシピにも応用でき、重宝しています♪
他にもアレンジしてみて、おすすめできそうであればどんどん追加していきますね!
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました♪
それでは、またね~♪
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